1月にはハラソ祭りがあります。
三重県の隅、梶賀町の伝統行事です。
リアス式の入り組んだ湾の南、小さな入江の奥にある梶賀町の祭りです。
この地方は、古くから捕鯨の歴史があって、毎年1月に行なわれるハラソ祭りは、江戸時代の古式捕鯨を再現する祭りです。
地蔵寺で「鯨供養」と豊漁を祈願したあとに、ものすごく派手な大漁旗や吹流し何本も飾り付けたハラソ船が賀田湾内を巡行するというものです。
「ハラソ」「オー」の掛け声とともに、古式の漕法や銛を打ち込む当時の捕鯨のようすが再現されます。
見ている方としては、派手な船だなあくらいでちょっと盛り上がりに欠けますが、1月の行事っていうと、このハラソ祭りと浜のとう(漢字がわかりません)しか思い浮かびません。
どちらも1年の始まりの行事なので、大切にしていきたい行事です。
どことも過疎化がすすんで、行事を担う人も少なくなっていますが、なくなってしまったりしたら悲しいです。
ずっと続けていってほしいです。